たむママの日常

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産後2ヶ月で生理再開! 経血の量や生理痛に変化??

こんにちは。たむママです。

   

産後2ヶ月をちょっと過ぎた頃、生理が再開しました。

 

完ミだったため、生理再開はかなり早かったです。

 

ちなみに母乳は結構出るタイプでしたが、別に飲まれなくても張ったり痛いということが少かったのと、我が家のミルクボーイが乳頭拒否だったため、常に搾乳しなければなず、寝る時間が無かったため産後1ヶ月で完ミにしました。

ミルクボーイはすくすくと育ち、成長曲線でも常に上の方にいます。

 

さて、産後の生理ですが、産前と変わった点と変わらなかった点があります。

変わった点

・経血の量が増えた

・生理痛がより重たくなった

 

元々生理はすごく軽い方で、生理痛はほぼ無く、経血も少なく、夜は出ないタイプでした。

それが良いか悪いかは定かではありませんが、私自身、多嚢胞性卵巣症候群 (polycystic ovary syndrome : PCOS)と診断され、妊娠するまで正常な排卵を促すクロミフェン製剤(クロミフェン、クロミッドなど)を服用していました。

いわゆる不妊治療をしていたのです。

 

我が家のミルクボーイは不妊治療を1年間続け、人工授精で授かったのですが、それはまた別の記事で、、、

 

さて、不妊気味の方でも一度妊娠をすると体が「この体は妊娠できる体だ!!」と認識してくれ、不妊が治ることがあるそうです。

ちなみに産後生理は2回来ていますが、どちらも生理痛が重く、経血の量も増えていました。

これはもしかして正常に排卵できているのでは??と期待するばかりです。

確認する手段は病院へ行って子宮を診てもらうしかないのですが、、、

 

特に産後2回目の生理痛は重たくて重たくて!!

 

こちらを購入して服用しました。

 

生理痛専用薬です。

ロキソニンバファリンよりも生理痛に即効性があります

また、セルフメディケーション税制対象商品です。

 

薬の購入額が世帯の合計で年間1万2000円以上かつ「医療費控除」を
受けていなければ、確定申告で所得控除を受けることができます。

www.mhlw.go.jp

セルフメディケーション税制とは

適切な健康管理の下で医療用医薬品からの代替を進める観点から、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一 定の取組(※1)を行う個人が、平成29(2017)年1月1日から令和3(2021)年12月31日までの間に、自己又 は自己と生計を一にする配偶者その他の親族に係る一定のスイッチOTC医薬品(※2)の購入の対価を支払った場合 において、その年中に支払ったその対価の額の合計額が1万2千円を超えるときは、その超える部分の金額(その金額 が8万8千円を超える場合には、8万8千円)について、その年分の総所得金額等から控除する。 (※1)特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診査、がん検診 (※2)要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品 (類似の医療用医薬品が医療保険給付の対象外のものを除く。) 本特例の適用を受ける場合には、現行の医療費控除の適用を受けることができない。

 

重くて辛い生理痛、病院に行くほどでもないな〜という方や、医療費の確定申告不要(確定申告しても控除がない)方はこちら購入してみてはいかがでしょうか。

 

医療費の確定申告不要(確定申告しても控除がない)方とは??

申告する方やその方と生計を一にする配偶者その他の親族のために、令和4年中に支払った医療費がある場合は、次のとおり計算した金額を医療費控除として、所得金額から差し引くことができます。

 

 医療費控除を受けるためには、「医療費控除の明細書」を、所得税の確定申告書に添付して所轄税務署に提出する必要があります。

上記の計算で医療費控除額が0円になる方です。

 

さて、産後の生理で妊娠前と変わらなかった点です。

変わらなかった点

・生理周期が約40日と長い

 

うーーん、これは未だPCOSを発症しているかもしれませんね、、、、

産後生理周期が整う方もいるそうですが、お子さんを3人出産されてようやく整う方もいるそうです。

 

妊娠前から行っている温活を引き続き行い、巡りをよくしていきたい次第ですね!